詩集「セカンドムーヴメント」

緋熊熊五郎の詩作ペンネーム、緋熊加微由の詩集

2018-10-29から1日間の記事一覧

「鎖」心の鎖を断ち切って花を愛でて詩を詠み空を見上げて話を書き風の音に歌を唱う今の僕は自由だやっと人になれたんだよ(opus100).#詩人の本懐 「自由」

秋桜

099 秋桜「秋桜」風に揺れる秋桜の花ベタだけどそんなイメージの人でした清潔すぎて近寄れないもちろん摘み取ることなんてできないそれなのに心を乱すのです揺れるたびに茎が折れそうで目が離せなくなるのです(opus099).#優しい言の葉 「乱」