2018-12-07 粉雪(六肢版) 「粉雪(六肢版)」自重に耐えられず俺は雲から滑り堕ちる大勢の野郎たちとよー六枚の羽根を拡げ風に捕まり流されてく満月を漬けた海を越え星が打ち当たった山も越えてずーっとさらーっと舞うやっと見っけた君の赤い頬っぺに必死にしがみついたら君の心に俺は住みたい(opus114)