「粉雪(六肢版)」自重に耐えられず俺は雲から滑り堕ちる大勢の野郎たちとよー六枚の羽根を拡げ風に捕まり流されてく満月を漬けた海を越え星が打ち当たった山も越えてずーっとさらーっと舞うやっと見っけた君の赤い頬っぺに必死にしがみついたら君の心に俺は…
「一歩」さあ勇気を出して前へ一歩踏み出そう新しい世界を征服しよう緑なす草原軽やかな音を立てるせせらぎ聳え立つ巨木屹立する峰々青空を流れる絹雲嘘、嘘ほんとは勇気なんて全然いらないただ一歩ずつ足を前に出すだけそれだけでいいんだ(opus113)
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