2017-12-26 春 「春」君なしで生きられないようにと企むことは幼い心僕は一歩離れてやり過ごすでも気持ちは勇気を奮って伝えたから目の前のものから選ぶのではなく一歩踏み込んで掴み取ることを待ち続けている君の心が伸びやかに生き生きと熱くなることを待っているそうすれば雪も氷も溶け小川となって流れ出すだろうそれが春だ(opus029)